北海道大樹町が宇宙航空課を新設し、宇宙ビジネス拡大に向けた体制強化を図る。
要約すると北海道大樹町は、宇宙港「北海道スペースポート(HOSPO)」の運営体制を強化するため、2024年4月1日付で「宇宙航空課」を新設しました。
この新しい課の設立は、ロケット射場や航空宇宙関連企業の誘致を進めるための機構改革の一環です。
大樹町は2016年から航空宇宙推進室を設置し、HOSPOの拡充に取り組んできました。
現在、2022年に着工した新たなロケット射場「Launch Complex 1(LC1)」の整備工事が進行中で、2024年には滑走路の300m延伸が完了し、2026年9月にはLC1の整備工事が完了する予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23991f25e9328b149e7c00d8559dfd7cf50c611b