元TBSの宇内梨沙アナが、インスタグラムでの妊娠に関するコメントに不快感を示し、プライベートへの立ち入りを控えるよう呼びかけました。
彼女は、結婚式に参列するために訪れた香港での写真を投稿し、その際に寄せられた「妊娠に関するコメント」に対し、「控えていただけると幸いです」と呼びかけました。
宇内アナは、「このようなプライベートに立ち入る内容に対して、肯定も否定もしたくないが、今回ははっきりと否定しておく」と強調し、コメントの内容が不適切であることを指摘しました。
彼女は「不特定多数の方が目にする場所に書き込む内容としてあまりに不適切であり、不快にさせる、失礼な内容であるということを理解していただきたい」と述べ、他の人たちにも同様のことをしないように注意を促しました。
宇内アナは、3月12日にTBSを退社し、同29日には元テレビ東京の田口尚平氏が代表を務めるGamchewとの業務提携を発表しました。
彼女は今後、個人の活動を進めながら、ポップカルチャーの分野で自分にできることに取り組んでいく意向を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f01ab0c16047274dae7d2b62a78b4aabd486ca3
元TBS宇内梨沙アナがプライベートに関するコメントに不快感を示したニュースに対し、ネット上では多様な意見が寄せられました。
多くのコメントは、彼女がSNSに投稿する以上、他者からの反応があるのは避けられないという観点から、彼女の反応に理解を示すものでした。
特に、妊娠を疑うようなコメントがあったことに対しては、悪意がない場合も多く、ただの「余計なお世話」と捉える人もいました。
一方で、SNSを利用する以上は、コメントに対する覚悟が必要だという意見も多く見受けられました。
「嫌ならコメント欄を閉じるか、投稿しなければいい」といった声があり、プライベートな情報を公開することで、当然の反応があることを理解するべきという意見が強調されました。
また、妊娠初期に特有の服装についても言及され、投稿が誤解を招く可能性があることを指摘するコメントもありました。
さらに、宇内アナがフリーアナウンサーとして活動する中で、発言に気をつけるべきという意見もありました。
全体的に、ネット上では彼女の反応に対する賛否が分かれつつも、SNSにおけるプライバシーと公の反応のバランスについて考える意見が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
確かにお腹が出ているように見えますが、洋服の素材や座り方で膨らんでいるような気がします。
普通にスルーする、もしくは反応ができれば、本人もノーストレスでインスタを続けられると思います。
明らかな誹謗中傷ならともかく、別に悪気も無くこういう余計なお世話的なコメントしてくる人間は普通にいるだろう。
不特定多数に発信しておいて、不快な反応にいちいち気分を害するくらいなら発信自体やめたらいい。
だったら載せなきゃ良いだけ。