熊本の「ちくワン」が石川県七尾市で開催された「ゆるバース」で優勝。約150のキャラが参加し、地域活性化に貢献。
このイベントは、人気のゆるキャラたちが競い合うもので、今年は約150体のキャラクターが参加しました。
ちくワンは、ネット投票と現地での投票を合わせて、4万6570票を獲得し、見事な勝利を収めました。
2位には浜松市の「うなぎいものうなも」、3位には福井県坂井市の「坂井ほや丸」がランクインしました。
ゆるバースは、従来のゆるキャラグランプリの後継イベントとして位置づけられており、新型コロナウイルスの影響で一時中断していたものの、昨年から名称を改めて再開されました。
今回のイベントは、被災地の七尾市で行われ、地域の活性化を目的としています。
キャラクターたちは、インターネット上の仮想空間「メタバース」にもエントリーし、オンライン投票も行われました。
この新しい形のイベントは、キャラクターのファンを広げるとともに、地域の魅力を再発見する機会となりました。
ちくワンの優勝は、熊本県八代市にとっても大きな喜びであり、地域の絆を深める象徴的な出来事となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/231e3dc366f52c118627cf6e216c4043d09eec43
ちくワンが七尾市で開催されたゆるキャライベントで優勝したことに対して、ネット上のコメントは非常にポジティブな反応で溢れていました。
多くの人々がちくワンの優勝を祝福し、特に熊本県のキャラクターとしての誇りを感じている様子が見受けられました。
2011年のくまモン以来、熊本県勢としては13年ぶりの快挙であることに喜びを表現するコメントもありました。
さらに、ちくワンが今後のイベントでどのように活躍するのか、期待を寄せる声も多く、特にゴリパラとのコラボレーションに期待する人々のコメントが目立ちました。
また、日奈久ちくわに関する思い出や、その魅力を再認識する意見もあり、地域の特産品に対する関心が高まっていることが伺えました。
全体として、ちくワンの優勝は熊本県のゆるキャラ文化をさらに盛り上げるきっかけとなり、多くの人々がその動向を楽しみにしている様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
ちくワンが優勝したなら八代市の公認キャラクターにするとか言ったので有言実行してください。
ちくワン初めて知りました。
おめでととう!
そろそろ寝ようと布団の中でYahooニュースをダラダラ見てたら「ちくワン優勝」の見出しでちょっと目が覚めましたw
熊本県勢として。
2011年のくまモン以来13年ぶりの快挙!おめでとうございます!
熊本はいつからゆるキャラ大国になったの⁈