研ナオコが9年ぶりに映画『うぉっしゅ』で主演を務め、認知症の祖母役に挑戦します。彼女はアカデミー賞を狙う意気込みを語り、監督や友人からの称賛を受けました。
要約すると研ナオコが9年ぶりに映画『うぉっしゅ』で主演を務めることが発表され、都内で行われたトークイベントに登場しました。
この映画は、研と中尾有伽のW主演作品で、研は認知症の祖母・紀江を演じることになります。
研は出演のきっかけについて「認知症のおばあちゃんという役が面白いと思った」と語り、監督の岡崎育之介に期待を寄せる姿勢を見せました。
さらに、役作りについては「普段から何も考えていないので楽だった」とユーモアを交えながら振り返り、「妥協せずに納得のいくまで撮影してほしい」と条件を伝えたことも明かしました。
イベントでは、特別ゲストの梅沢富美男が登場し、研の演技を「見事」と称賛。
「普段から認知症みたいなもんですから」と冗談を交えながらも、彼女の演技力を高く評価し、アカデミー賞主演女優賞を狙う意気込みを示しました。
研は「この映画を世界に羽ばたかせます」と意気込みを語り、今後の展望を明らかにしました。
映画『うぉっしゅ』は5月2日から全国公開される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b47f21af18046eda710aebccf181d2631561551