auとUQ mobileがiPhone向けRCSサービスを開始

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au、UQ mobile、povo1.0のiPhoneでRCSを開始。写真や動画が送信可能に、iOS 18.4以降が必要。

要約するとKDDIは、2023年4月1日よりau、UQ mobile、povo1.0のiPhoneユーザーに対して「RCS(Rich Communication Services)」を提供開始しました。

この新しいメッセージングサービスは、従来のSMSと同様に電話番号を利用しており、テキストメッセージに加えて、写真や動画、スタンプ、音声メッセージの送信が可能です。

RCSを利用するためには、iOS 18.4以上へのアップデートが必要で、さらに無料のオプションサービスに申し込む必要があります。

特に注目すべきは、RCS導入に伴い「なつかしの絵文字スタンプ」が配信される点です。

このスタンプは、専用アプリをApp Storeからダウンロードすることで使用可能になります。

なお、povo2.0やMVNO(au回線)を利用しているユーザーはRCSの対象外となります。

KDDIは、RCSを活用することで、ユーザーにより豊かなコミュニケーション体験を提供し、競合他社との差別化を図る狙いを持っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8f8bde1fc2949a1588b9130ac33326b02641b0f8

ネットのコメント

auとUQ mobileがiPhone向けにRCSサービスを開始したことに対して、ネット上では様々な意見が寄せられました。

多くのユーザーは、このサービスを利用するためにはオプションの申し込みが必要であることに不満を持っていました。

特に、auのテザリングのように、申し込みが必須である点が面倒だと感じる声が多くありました。

また、UQのテザリングのように、自動的にオンになる方が便利だという意見も見受けられました。

しかし、通信量の管理が求められるため、利用確認の必要性があることも理解されていました。

さらに、RCSサービスへの移行のメリットが今のメッセージアプリと比較して分かりづらいとの指摘もあり、普及の妨げになるのではないかという懸念が示されていました。

このような意見から、ユーザーは新しいサービスに対して慎重な姿勢を見せていたことが伺えます。

ネットコメントを一部抜粋

  • auのテザリングみたいに申し込み必須なんだ。

  • オプションを申し込まないと使用できないなんて意味あるの?
  • この程度の記事じゃ今のメンセージアプリから乗り換えるメリットさっぱり分からない。

  • 普及しないような仕組みが出来てますね。

  • 何を言ってるかわからない。

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