三重県議に8000件超の殺害予告メール、背景に議員活動が影響か

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三重県議会に吉田県議への殺害予告メールが8000件以上届き、背景には彼女の活動が影響している可能性がある。

要約すると三重県議会の議会事務局に、共産党所属の吉田紋華県議(27)に対する殺害予告メールが8千件以上届いたことが、1日に報じられた。

この事件は、吉田県議が自身のX(旧ツイッター)で市役所に生理用ナプキンを設置するよう求める投稿をしたことがきっかけとされている。

メールには「いい歳して非常用ナプキンを持ち歩かない」といった攻撃的な内容が含まれており、吉田県議の活動に対する反発が伺える。

吉田県議は、3月31日付で津警察署に被害届を提出し、受理された。

議会事務局によると、メールは同28日の午後8時ごろから31日の午後3時50分ごろにかけて、約1分おきに二つの課宛てに届き、すべて同じアドレスから送信されていた。

31日午後3時51分にはその送信が止まったという。

この事件は、議員活動に対するネット上の嫌がらせや脅迫が増加している現状を浮き彫りにしており、政治家や公的な立場にある人々が直面する危険についても考えさせられる問題である。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05b851b40752ae973cb790eb10572309aae97754

ネットのコメント

三重県議に対して8000件以上の殺害予告メールが送られたというニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。

コメントの中では、殺害予告そのものが許されない行為であるとの意見が多く見受けられましたが、その一方で、予告の背後にある議員の活動や発言に対する不満も表明されていました。

特に、8000件のメールが実際には一人からのものであるとの指摘があり、記事のタイトルが誤解を招く可能性があるとの意見がありました。

また、議員の提言内容が中学生のようであり、高い税金を払っている県民がそのような議員を支持する必要はないとの声もありました。

さらに、次回の選挙での落選を望む意見も多く、議員の常識や姿勢について疑問を呈するコメントが目立ちました。

全体として、事件を通じて議員の行動や県民の期待に対する考察が行われていたことが分かりました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 殺害予告は論外。

  • 何故、そっちの予告(犯行)に飛躍してしまうのか理解出来ない。

  • メールには「いい歳して非常用ナプキンを持ち歩かない」….
  • まるで8千人から殺害予告されたかと誤認させるタイトル。

  • 次の選挙では落選させて下さい。

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