研ナオコがデビュー55周年を迎え、9年ぶりに主演映画『うぉっしゅ』で認知症の役に挑戦。梅沢富美男も登場し、映画を絶賛。5月2日公開。
要約すると歌手でタレントの研ナオコが、デビュー55周年を記念して、9年ぶりに主演を務める映画『うぉっしゅ』の試写会に出席しました。
このイベントは、浅田飴がスポンサーとなり、研ナオコの記念トークイベントも併せて行われました。
映画の特別ゲストとして俳優の梅沢富美男が登場し、研ナオコの芸能生活を祝福しました。
梅沢は、研の初主演映画『美女放浪記』が大きく失敗したことを冗談交じりに振り返り、今回はそのようなことがないよう願っていると語りました。
さらに、研ナオコが演じる役柄が認知症の祖母であることを知り、「それはぴったりだ」とコメント。
普段からの彼女のキャラクターが役に合っていると称賛しました。
研ナオコ自身は、監督から役作りに関して「頭をクリアにしてくれ」と指示を受けたことを明かし、普段の自分をそのまま演じることができたと述べました。
映画は、ソープ店で働く主人公が認知症の祖母を介護するというストーリーで、祖母と孫の関係をコミカルに描いています。
研ナオコは、歴史に残る名演になると自信を見せつつ、日本アカデミー賞主演女優賞を狙えるかもしれないと楽しげに語りました。
映画『うぉっしゅ』は5月2日に公開予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6addb3e8721849c92fc6a4165f3af8cd90bbef00