鈴木おさむ氏が放送作家引退から1年を振り返り、中居正広氏からの贈り物に感謝の気持ちを表明。人生の変化を噛み締める心境を語った。
鈴木氏は「今日は4月1日。
放送作家を辞めて1年がたちました」と報告し、この1年間での変化を実感していることを明かした。
彼は「何が起きるかわからないのが人生」とし、仕事や夢に向かう若者たちをサポートすることに全力を注いでいると述べた。
また、引退後は「自分に関わってくれた人を傷つけないように生きたい」との思いを抱きながらも、時折人を傷つけてしまうことに悩んでいると告白した。
鈴木氏は、日々の生活に感謝し、父の写真に手を合わせることができるようになったと語り、複雑な気持ちを吐露した。
さらに、彼は中居正広氏から贈られた有田焼のお茶碗についても言及し、「あのお茶碗は、これからもずっとずっと大切にします」と感謝の意を示した。
中居氏からの贈り物は、鈴木氏にとって特別な思い出となっており、引退を迎えた際の感謝の気持ちを再確認するきっかけとなった。
鈴木氏は、人生の中での変化や葛藤を噛み締めながら、これからも自分の道を進んでいく決意を表明した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/29af117cca6c8d32dd72b8d0355be3216c356103
鈴木おさむ氏が中居正広氏との良好な関係について語ったことに対して、ネット上では多くの意見が寄せられました。
コメントの中では、鈴木氏の発言が被害者に対する配慮に欠けているとの指摘が目立ちました。
特に、中居氏が性暴力の加害者として認定された後に、このようなエピソードを公にすることが、被害者への二次加害につながる可能性があるとの懸念が強く表明されていました。
鈴木氏の思い出話が、時期や内容の不適切さから、多くの人々に不快感を与えているという意見も多く見受けられました。
さらに、鈴木氏の発言が、社会の中での権力構造や被害者の声を無視したものであるとの批判もありました。
中居氏に対する良い思い出を語ること自体は自由であるものの、その内容が公共の場で発信されることで、被害者がどのように感じるかを考慮すべきとの意見が多かったです。
鈴木氏の意図が理解されないまま、発言が波紋を呼ぶ結果となり、彼自身の印象も悪化してしまったという見方もありました。
全体として、鈴木氏の発言が持つ影響力とその責任について、より深い理解が求められていることが浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
鈴木さん、そう言う思いはXに投稿するのではなく、ご自身の胸の中に留めておいてください。
こういう身内擁護をしたり、権力格差や経済格差によって周囲が忖度したりすることがあるからこそ、被害者は何も言い出せなくなるんだよ。
親しくしていた人が自分に対するものとは違う顔を持っていたことが判った。
中居氏は自分にとっていい人だったから信じられないとか、一方的な報道で人の人生終わらせるのかなどと、思うのは自由だけれど、それを公共の電波で発信するのは二次加害だと思う。
このタイミングでそういうエピソードは中居氏擁護と受け取られるし、正直共感は出来ない。