久保建英がRマドリード戦でアシストを記録するも、Rソシエダードは延長戦で敗れ、決勝進出を逃した。試合は緊迫した展開で、久保の活躍が光った。
要約すると2025年4月1日、スペイン・マドリードで行われたスペイン国王杯準決勝第2戦で、レアル・ソシエダードのMF久保建英がRマドリード相手にアシストを記録した。
ソシエダードはホームの第1戦で0-1と敗れ、アウェーの第2戦に臨んだ。
試合は緊迫した展開となり、久保は後半35分にカウンターから右サイドでボールを拾い、ペナルティーエリアに進入。
相手選手をかわして折り返し、FWオヤルサバルがダイレクトでシュートを放ち、ゴール左隅に決めた。
この得点でソシエダードは2戦合計3-2とリードを奪ったが、その後すぐに失点し、さらに4分後にもゴールを許し、試合は2-4と逆転されてしまう。
しかし、後半アディショナルタイムに久保が倒されて得たFKからオヤルサバルが再び得点し、2戦合計で4-4に追いついたため、試合は延長戦に突入した。
久保は延長前半終了後に交代したが、チームは延長後半10分に失点し、最終的に2戦合計4-5で敗れ、決勝進出を逃した。
久保の活躍は光ったものの、チームとしての勝利には結びつかなかった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1deaa91e89fd2edf50046305ec0ab214afe1c244