MSIが240Hz対応の26.5型有機ELゲーミングディスプレイを発表。高色域表示や応答速度も優れ、4月4日から販売開始。
要約するとエムエスアイコンピュータージャパンは、2023年4月2日に新しいゲーミングディスプレイ「MAG 271QP QD-OLED X24」を発表しました。
このディスプレイは、26.5型のQD-OLEDパネルを採用し、最大240Hzの高リフレッシュレート表示を実現しています。
応答速度は0.03ms(中間域)で、色再現性も優れており、約10億7300万色に対応。
AdobeRGBカバー率は98%、DCI-P3カバー率は99.1%と、広色域表示が可能です。
Adaptive-SyncやDisplayHDR True Black 400にも対応しており、映像入力はHDMI 2.1×2、DisplayPort×1が利用できます。
このディスプレイは、4月4日から販売が開始され、予想実売価格は11万9800円前後となっています。
また、同時に発表された「MAG 242C」は、23.6型の湾曲型ゲーミング液晶ディスプレイで、1920×1080ピクセル表示に対応し、最大180Hzのリフレッシュレートを実現しています。
こちらの予想実売価格は1万9800円前後です。
これらの新製品は、ゲーマーにとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/689d2f1ea0e6f92b3c722f41e189c7871cdf11ac