リミニストリートが発表したWorkday向け新サービスの概要

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リミニストリートが「Rimini Manage for Workday」を発表。Workday向けのアプリケーション管理サービスで、24時間グローバルサポートを提供し、企業のIT部門の負担を軽減します。

要約するとリミニストリートは、財務管理および人事管理のSaaS「Workday」向けのアプリケーション管理サービス「Rimini Manage for Workday」を発表しました。

このサービスは、日本法人の日本リミニストリートが2023年4月2日に発表したもので、20カ国以上に配置されたエンジニアリングチームによる多言語対応の24時間体制のグローバルサポートを提供します。

利用企業は、ビジネスニーズの変化に応じて専門スタッフの規模を柔軟に調整できるため、IT部門はWorkdayへの投資価値を引き出す新機能の実装に集中できるようになります。

さらに、リミニストリートはWorkdayのアプリケーション管理サービス(AMS)パートナーに加わることで、Workday環境の最適化に役立つ新たな機能を提供することが可能になりました。

同社の最高経営責任者(CEO)であるSeth Ravin氏は、Workdayに精通したスタッフを自社で直接管理する煩雑さを解消し、Workday投資からのコスト効率と運用上のメリットを提供することを強調しています。

現在、リミニストリートは300社以上の顧客にサービスを提供しており、多様なニーズに応えています。

Rimini Manage for Workdayを導入することで、組織はWorkdayへの投資からより良いビジネス成果を得ることができます。

また、「Rimini Smart Path」の手法を用いることで、既存の予算内でサポート、最適化、組織改革を実現するサービスも提供しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c7ae73810596dcb087b5633d05b6230db7853b69

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