TCLの新サウンドバー、Dolby Atmosで臨場感を提供する先行販売開始

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TCLがDolby Atmos対応サウンドバーをクラファン開始、3モデルを特別価格で提供

要約するとTCLジャパンエレクトロニクスは、Dolby Atmosに対応したサウンドバー「Q85H Pro」(7.1.4ch)、「Q75H」(5.1.2ch)、および「Q65H」(5.1ch)の3モデルを、クラウドファンディングプラットフォーム「GREEN FUNDING」で先行支援の受付を開始しました。

各モデルには、特別価格での支援プランが用意されており、例えばQ85H Proは40%オフの76,800円で提供されています。

Q85H Proは、7基のメインスピーカー、4基のアップファイアリングスピーカー、サブウーファーを搭載し、立体的な3Dサウンドを実現しています。

このモデルは、映画館のような臨場感を提供することを目的としています。

さらに、TCL独自の「RayDanz技術」を採用し、音を壁に反射させることで、広がりのある音場を形成します。

音質のチューニングは、Golden Ears認定を受けた専門家によって行われており、自然な音響体験を提供することにこだわっています。

また、AI音場適応技術を搭載しており、専用アプリを通じて周囲の音響環境を分析し、最適な音響体験を提供します。

最大出力はQ85H Proが860W、Q75Hが620W、Q65Hが580Wであり、各モデルはDolby AtmosおよびDTS:Xなどのサウンドフォーマットに対応しています。

入出力端子にはHDMI 2.1やUSB、光デジタル出力が備わっており、設置環境に応じた調整が可能です。

これにより、家庭での映画鑑賞や音楽鑑賞がより一層楽しめる製品となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/55e38833b82c8933ed56d2e8f71c7fb63f1fcf74

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