兵庫県加古川市に新たに実業団卓球チーム『日の出医療福祉グループ』が創部。監督とヘッドコーチには世界的な実績を持つ指導者が就任し、トップ選手が揃う。今後の活躍に期待が高まる。
要約すると2023年4月1日、兵庫県加古川市に拠点を置く『日の出医療福祉グループ』が新たに実業団卓球チームを創設した。
代表の大西奉文氏がリーダーシップを取り、監督には高島規郎氏、ヘッドコーチには小野誠治氏が就任。
高島監督は1975年の世界選手権で3位に輝き、全日本選手権では3度の優勝を果たした実績を持つ。
また、小野ヘッドコーチは1979年の世界選手権で優勝し、全日本選手権でもその名を馳せた卓球界の重鎮である。
契約選手には、英田理志、五十嵐史弥、松下大星、馬渡元樹といったトップクラスの選手が揃い、創部間もないがその実力に期待が寄せられている。
大西代表は、卓球を通じて企業活動の発展を目指し、仕事と卓球を両立できる人材を育成することに尽力する意向を示した。
今後、同チームの活躍が各種大会で見られることが期待され、地域やファンからの温かい支援を求めている。
卓球界に新たな風を吹き込む『日の出医療福祉グループ』の今後の展開に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7cc58df57d3c1854e569b146965d7c9c4f0bbf72