関東で4月に観測史上最高の大雨、寒さも続く
要約すると2023年4月2日、関東地方では冬のような冷たい雨が続き、特に千葉県や茨城県では4月の観測史上最多となる大雨が降りました。
日本の南を進む低気圧の影響で、東京を含むほとんどの地域で今年に入ってから最もまとまった雨が観測されたのです。
具体的には、茨城県鉾田市で156.5ミリ、千葉県鴨川市で98.5ミリの降雨があり、これが4月の観測史上最高の記録となりました。
雨は午後にはピークを過ぎて弱まるものの、土砂災害や河川の増水に対する警戒が必要です。
また、同日には気温も上がらず、東京や横浜、熊谷などでは平年より大幅に低い12℃が予想されています。
これにより、2月並みの寒さが続く見込みで、体調管理には特に注意が必要です。
この異常な寒さは3日まで続くとされています。
関東地方の住民は、急激な気温の変化と降雨による影響に十分警戒し、体調を崩さないように心掛けることが重要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/44af0f928e11795ddb154ad76daaaa9f423e00c4