玉井陸斗選手が立命大入学式で2028年五輪金メダルへの意気込みを語った。
要約すると水泳・男子高飛び込みの玉井陸斗選手(18歳)が、京都市内で行われた立命館大学の入学式に出席し、2028年ロサンゼルス五輪に向けた意気込みを語りました。
玉井選手は、スーツを着用したことに対して「フワフワしている」と苦笑いしながらも、経済学部経済学科に在籍することを報告しました。
彼は、3年後に控えるオリンピックに出場し、金メダル獲得を目指すと決意を新たにしました。
玉井選手は、兵庫・須磨学園高を卒業し、今月からは滋賀・立命館ダイビングクラブに所属することになりました。
これまでの経歴を振り返ると、彼は3歳から水泳を始め、小学1年生から飛び込み競技に取り組んできました。
シニアデビューを果たした2019年4月には、日本室内選手権で史上最年少の12歳で優勝し、2021年の東京五輪では男子高飛び込みで7位に入賞。
さらに、2022年の世界選手権では日本史上最年少で銀メダルを獲得し、24年のパリ五輪では銀メダルを獲得するという快挙を成し遂げました。
今後の活躍が期待される玉井選手は、家族と共に新たなステージに挑む姿勢を見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab56ac2ab850327aea5aa8a6486bfcca5b613d48