戸上電機製作所が新たに3選手を迎え、陸上部の強化を図る。大園倫太郎、堀田晟礼、山口廉はそれぞれ素晴らしい実績を持ち、今後の活躍が期待される。
要約すると戸上電機製作所は2025年度に新たに3人の選手を迎えることを発表しました。
新加入するのは、大園倫太郎、堀田晟礼、山口廉の3選手で、いずれも高校や大学で素晴らしい実績を残してきた選手たちです。
大園は鹿児島中央高から鹿屋体大へ進学し、3000m障害をメインに活動してきました。
高校時代には全国高校大会に出場し、大学では日本インカレで3年次に5位、4年次には4位と、2年連続で入賞を果たしました。
また、日本学生個人選手権では4年生の時に優勝し、九州インカレでも3度の制覇を成し遂げています。
大園の自己ベストは8分46秒46です。
堀田は熊本・千原台高から中央学大に進学し、特に10000mでの活躍が目立ちます。
1年生から28分台のタイムを記録し、4年生の昨年には28分27秒45の自己ベストを達成しました。
ハーフマラソンでも昨年の丸亀で1時間2分14秒を記録し、箱根駅伝では4年生の時に初めて出走し、1区を担当しました。
山口は福岡・大牟田高から春日体大を卒業し、箱根駅伝では3年次に花の2区を務め、今年は9区を走りました。
関東インカレ1部ハーフマラソンでは3年次に7位に入賞し、自己記録は10000mが29分26秒96、ハーフマラソンで1時間2分10秒です。
これらの選手たちの加入により、戸上電機製作所の陸上部はさらなる強化が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a497aa79d2e16262012877ab628d4e7e03032c7