韓国江陵港で、外国貿易船から約1トンのコカインが発見され、史上最大規模の摘発となった。米国の情報をもとに合同捜索チームが実施した捜索で、密室に隠されていた。逮捕された船員たちの調査も進められている。
この摘発は、2021年以降の韓国における最大規模のものであり、発見された薬物は約5000億ウォン(約505万円)相当と推定されている。
捜索は、米国の連邦捜査局(FBI)および国土安全保障捜査局(HSI)からの情報提供を受けて実施された。
合同捜索チームは、90人の要員で構成され、船舶が入港した直後に捜索を開始した。
当初、船舶は特別な貨物を積まずに入港したと報告されていたが、捜索中に密室が発見され、そこに隠されていた56個の箱からコカインが見つかった。
箱の中身は、税関の薬物探知犬によって反応が示された後、イオンスキャナーで確認され、コカインの疑いがかけられた。
発見されたコカインは、主に中南米で流通しているとされ、今回の密輸は中南米から送られたと考えられている。
船に乗っていた外国人船員20人は全員逮捕され、関税庁は国際薬物組織との関連性についても調査を進める方針を示している。
関税庁の関係者は、今回の摘発が単独の犯罪者によるものではないとし、国際的な薬物密輸組織の関与が疑われると述べている。
今後、米国の捜査機関との協力を強化し、密輸の経路や出所を解明するための捜査を続ける計画である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/74e9ce6da726a9624e75fc1a5d5ccb17abcd5a97
韓国江陵港でのコカイン1トン摘発に関するコメントには、様々な意見が寄せられました。
多くの人々が、今回の摘発はたまたまタレコミがあったから実現したものであり、実際にはもっと多くの違法薬物が流通している可能性があると考えていました。
特に、「氷山の一角だと思う」という意見が強調され、今後の摘発活動の重要性が指摘されていました。
また、コカインの量やその価値についても疑問が呈され、「一トンのコカインってもっと高くない?」という声があり、金額の誤りに対する指摘も多く見受けられました。
具体的には、記事内で示された「5000億ウォン(約505万円)」という金額が明らかに間違っているとするコメントが相次ぎ、正確な情報提供の必要性が強調されていました。
中には「致命的なタイプミス」と指摘するコメントもあり、記事の信頼性に影響を与えかねないとの懸念が示されていました。
また、北朝鮮がこの事件に関与しているのではないかという推測もあり、国際的な視点からの意見も交わされていました。
全体として、コメントは摘発の意義やその背後に潜む問題について考えさせられる内容が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
今回はたまたまタレコミがあったから摘発できたけど、氷山の一角だと思う。
どうやら筆者には予知視の能力があるらしい。
致命的なタイプミス(笑)
全量「国内」で消費してもらいたいものです。
5000億ウォン(約505万円)とかヒロポンとか、大丈夫かこの人。