江村美咲選手がW杯エジプト大会で銅メダルを獲得。世界一を目指す意気込みを語り、ファンからの応援が寄せられています。
要約するとフェンシング女子の江村美咲選手（26歳、立飛ホールディングス）が、3月29日からカイロで開催されたワールドカップ（W杯）で銅メダルを獲得したことを自身のインスタグラムで報告しました。
江村選手は、表彰台に立つ笑顔の写真や競技中の躍動感あふれるショットを複数公開し、ファンへの感謝の気持ちを表明しました。
投稿の中で「応援ありがとうございました。
より完成度を高めて、個人団体共に世界一目指して精進します」と、今後の目標についても語っています。
大会では、江村選手は準々決勝でスペイン選手に15-13で勝利し、4強入りを果たしましたが、準決勝では世界ランク8位のフランス選手に14-15で惜敗し、3位に輝きました。
今季のメダル獲得は、1月のグランプリ（GP）と合わせて3個目（金2銅1）となり、江村選手への応援コメントが国内外から多く寄せられています。
「世界一の報告楽しみにしてます」といった声もあり、彼女のさらなる活躍が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9901cdc06c2380df52ffd1d744f5aefacd44bc62