高石あかり主演の映画『ゴーストキラー』がアメリカでリメイク決定!監督や主演の喜びの声も紹介。
要約すると高石あかりが主演する映画『ゴーストキラー』が、アメリカでリメイクされることが決定しました。
高石は本作で初めて単独主演を務め、主人公・ふみかと殺し屋の霊・工藤を一人二役で演じています。
監督は園村健介で、彼は『ベイビーわるきゅーれ』シリーズのアクション監督としても知られています。
脚本は阪元裕吾が手掛け、アクション映画としての期待が高まっています。
本作は、ライツキューブとアメリカのアジアン・アクション映画配給のリーディングカンパニーであるWell Go USA Entertainmentとの共同制作です。
リメイクに際し、Well Go USA Entertainmentのプロデューサー、Doris Pfardrescherは本作のコンセプトを高く評価し、最高の形で命を吹き込んでいるとコメントしています。
高石はリメイク決定に対して「海外版のリメイクが決定したこと、本当に嬉しいです!新たな『ゴーストキラー』がどのように生まれ変わるのか、今から凄く楽しみです」と喜びの声を上げています。
監督の園村も、海外の視点で描かれる幽霊は日本とは異なる文化的背景があるため、大変興味深く完成を心待ちにしていると期待を寄せています。
また、公開翌日の4月12日には新宿バルト9と横浜ブルク13で公開記念の舞台挨拶が行われ、高石あかりをはじめ、井上想良、東野絢香、三元雅芸、園村監督が登壇する予定です。
映画『ゴーストキラー』は4月11日に公開されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/92735b3ce2a658f6cd58cecfea4cf309fecf5aef