ミャンマー地震で死者3000人超、被災者が食料に長蛇の列
要約すると2023年3月28日、ミャンマー中部で発生したマグニチュード7.7の地震は、国に甚大な被害をもたらしました。
4月2日には、死者数が3000人を超え、重軽傷者は4500人以上に達したと報じられています。
特に震源地に近いマンダレーでは、食料と飲み水の配給を求める被災者の長い列が見られ、被災者たちは生活必需品を求めて苦しんでいます。
地震による影響は広範囲に及び、数千戸の建物が倒壊し、河川に架かる橋が崩落、さらには道路が寸断されるなど、インフラも大きな打撃を受けています。
地元メディアによると、実際の犠牲者数は公式発表よりも多いとされ、被害の全容は未だ把握されていない状況です。
停電や通信障害も続いており、特にマンダレーと首都ネピドーでは被害報告が集中しています。
多くの人々が救援を待ち望んでいる中、国際社会の支援が求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad84b625cc093a88f03f1ed45e2b336c2bc183a7