メーガン妃の新ブランド「アズ・エバー」が、初商品を1時間未満で完売。価格は12ドルから28ドルで、環境への配慮が批判される一方、SNSでの宣伝も話題に。
販売が始まったのは、米国東部時間の午前9時で、公式サイトに用意された全商品が瞬時に売り切れたとのことです。
初めてのラインナップには、ラズベリースプレッド、クレープミックス、ハーブティーなどの8商品が含まれており、価格は12ドルから15ドルの範囲で設定されていますが、最も高価な商品は28ドルの限定「ハチの巣入りワイルドフラワーハニー」でした。
この商品は、メーガン妃が料理やおもてなし、ガーデニングをテーマにしたNetflixの新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」に合わせて発売されたものです。
初回の販売数は不明ですが、ニューヨーク・ポストによれば、SNS上での宣伝を強化するために多くのインフルエンサーに商品が提供されたとされています。
公式サイトを通じて全米50州での購入が可能になった後、ブランドは世界的な展開も視野に入れているとのことです。
メーガン妃は自身のSNSで商品の宣伝活動にも力を入れており、キッチンでの料理動画や撮影の舞台裏を公開しています。
しかし、発売前から商品パッケージに関しては批判があり、特にラズベリースプレッドの筒形の特別な記念ボックスは「香水や高級キャンドルのようだ」との指摘を受けており、過剰包装が環境への配慮に欠けるとの非難も集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc98b07928f0b21c909ad1729a6ca52a9a7e1ec0
メーガン妃の新ブランド「アズ・エバー」が瞬時に完売したことに対するコメントでは、初回の完売が戦略的なものであるとの指摘が多くありました。
特に、売り切れの速さに驚く声があり、記事によると1時間以内に完売したとされるが、実際には5分で完売した商品もあったとのことです。
また、インフルエンサーに商品を配布したことで、マーケティング戦略として話題を集める狙いがあったのではないかとの意見もありました。
しかし、販売価格が予想よりも低く設定された点が意外であったというコメントもありました。
さらに、商標登録が未完了であることや、FDAの基準を満たさないラベルに対する批判も見受けられ、原産地やアレルゲンの表記がないことに懸念を示す声がありました。
製造元が不明であることから、製品の品質に対する不安が広がっており、興味本位で購入することに対して警戒感を持つコメントも多くありました。
メーガン妃のブランドが特定のファン層に向けて展開されていることは理解されつつも、品質管理や販売戦略に対する疑念が根強く、今後の展開に注目が集まっている状況です。
ネットコメントを一部抜粋
初回完売は定番の戦略。
実際には5分で売り切れになった商品もある。
販売価格帯が25ドルという噂だったのが15ドル前後と低かった。
製造元不明でぼったくりという意見があった。
販売数を公開せずに完売といって印象操作しているのでは。