北海道石狩市で、夜間通行禁止の道路でドリフト走行を行っていた男4人が逮捕されました。改造車での危険運転が問題視されています。
彼らは、ナンバープレートやバンパーを外し、タイヤを「ハの字」に広げるなどの改造を施した車両を運転しており、その姿は非常に目を引くものでした。
年齢は19歳から42歳までの男たちで、彼らは2024年6月に蛇行運転やタイヤを横滑りさせる危険な運転を繰り返していた疑いがあります。
特に問題視されているのは、夜間通行が禁止されている道路でのドリフト走行で、これにより周辺住民からの苦情が多発していました。
現場はドリフト走行の有名スポットであり、週末には常に騒音が響き渡り、近隣住民の生活に悪影響を及ぼしていたと報じられています。
今回の摘発は、こうした迷惑行為に対する警察の取り締まりの一環として行われたもので、今後の運転マナーの改善が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ab924ca518e8d969d945f4ed89579a30992130b
北海道石狩市で摘発された迷惑ドリフト改造車に関するネットのコメントでは、ドリフト行為への不満が多く表明されていました。
特に、改造車が出す爆音や危険な運転が周囲の住民にとって大きな迷惑となっていると、多くの人が感じているようです。
コメントの中には、自宅近くでの音の影響を訴える声や、悪質な改造車が平然と走っている状況に対する不満がありました。
これらの迷惑行為が逮捕されない理由として、運が良いからだという意見もあり、警察の取り締まりの不十分さが指摘されていました。
また、地域の安全を守るために、警察に対してもっと厳しい取り締まりを求める声も多く、特に夜間の騒音問題に対しては強い反発が見られました。
さらに、ドリフトを行うならサーキットに行くべきだという意見もありましたが、サーキットに行くにはお金がかかるため、経済的な壁があることも問題視されていました。
サーキットが少ないことが、こうした違法行為を助長しているのではないかという指摘もあり、公共の場でのドリフト行為に対する理解が求められていました。
全体として、地域住民の安全や静かな生活を守るために、より強い取り締まりと対策を求める声が多く寄せられていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
もう、だいぶ減ったと思ってたけど、まだいるんだなぁ。
私の自宅近くでは、数メートルしか離れていない至近距離でもマフラーの音が響き渡り、耳を塞いでしまうくらい耳障りな爆音でした。
ドリフトがやりたいならサーキットに行くしかありません。
公道でのドリフトは言わずもがなですが、せめてフロントタイヤくらいはもっとグレード良いの付けてくれ。
毎週苦情がよせられていた？警察は何してたんかな？