桑木志帆がヤマハレディースオープンで「67」を記録し単独首位に。佐久間朱莉らが続く中、小祝さくらは41位と苦戦。桑木は今後のプレーに意気込みを見せています。
桑木は6バーディー、1ボギーの好成績を収め、昨季のメジャー大会以来の単独首位発進を果たしました。
スタートは10番ホールからで、11番のパー3でボギーを打ったものの、12番で136ヤードの2打目をOKにつけ、バウンスバック。
18番パー5でもバーディーを決め、後半でもチップインバーディーを含む4つのバーディーを追加し、自己ベストタイのスコアでフィニッシュしました。
桑木は「全体的にショットが良く、前半からチャンスをたくさん作れた」と調子の良さを語り、今後のプレーに意気込みを見せました。
首位の桑木に続くのは、佐久間朱莉、徳永歩、藤田さいき、アマチュアの藤本愛菜の4人で、1打差の4アンダーで2位タイ。
さらに、藤田かれんや後藤未有、アマチュアの神谷ももらが続き、上位は接戦を繰り広げています。
前年覇者の小祝さくらは41位、復帰戦の有村智恵は90位と苦戦しています。
今後の天候にも期待がかかる中、桑木は「安全に攻めながらバーディーを獲って上で戦いたい」と語り、さらなる成績向上を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3fa1544114147cd4556ed73fe86dff430d7e458
桑木志帆選手がヤマハオープンで単独首位に立ったことに対し、ファンからは多くの応援コメントが寄せられました。
特に、桑木選手の好スタートを喜ぶ声が多く、彼女のプレーを楽しみにしているファンが多かったです。
また、他の選手たちについても触れられ、横峯選手やさいき選手もまずまずの位置にいることが報告されました。
女子プロゴルフの魅力が再確認され、観戦する楽しさが強調されていました。
さらに、選手たちが頑張っている姿に対する期待感や応援の気持ちが伝わってきました。
全体的に、選手たちへのポジティブなコメントが目立ち、ファンの熱心なサポートが感じられる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
さいき姉さんも好スタート!
桜の季節(横峯)もまずまずの位置
女子プロは見ていて面白い!
応援してます、がんばれ!
いいスタートが切れましたね