平壌国際マラソン大会に市民ランナーが参加

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北朝鮮・平壌で国際マラソン大会が開催され、市民ランナーが中国から出発。約45カ国から参加し、国威宣伝の狙いも。

要約すると北朝鮮の首都平壌で、約6年ぶりに春の国際マラソン大会が開催されることになり、参加する市民ランナーたちが中国・北京の空港を出発しました。

今回の大会には、イギリス、ドイツ、カナダ、中国、イランなど、約45カ国からの参加申請が寄せられています。

市民ランナーたちは、3日に出発し、5日には第2陣が出発する予定ですが、日本からの参加者はないとのことです。

大会に参加する英国の男性ランナーは、今回で13回目の訪朝となり、出発前に「外国人ランナーは約200人が参加すると聞いている」と語り、期待感を示しました。

大会のコースには、最近完工した平壌総合病院の近くが設定されており、これは北朝鮮が国際的な場での国威をアピールする狙いがあると考えられています。

市民ランナーたちの参加は、平壌の国際的な交流を促進する一助となることが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/95d58268e1fa5e832bdff96fc7f0ea86c20e7566

ネットのコメント

平壌国際マラソン大会に市民ランナーが参加することが話題になり、多くのコメントが寄せられました。

参加を考える人々の中には、安全面への不安が強く、特に旅行中のリスクについて心配する声が多く見受けられました。

例えば、飛行機の安全性や宿泊先での盗聴の可能性について言及する人がいました。

また、北朝鮮に対して国交を持つ国が意外に多いことを指摘し、国際関係の複雑さを感じるコメントもありました。

さらに、参加者が乗る飛行機の整備状況が不安要素として挙げられ、古い機体に乗ることへの懸念も表明されていました。

全体として、参加者は自国の選手がどのように扱われるかや、マラソン大会が果たしてどのような意味を持つのかを考えながら、慎重に参加を検討している様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 流石に海外からの選手を直接どうこうする、ということは余程のことがない限り大丈夫だとは思うが。

  • 現地行く前に高麗航空のちゃんと整備されてるわからない古い機体の飛行機に乗って行くのが怖いんだが。

  • 北朝鮮と国交があるのは159ヵ国、案外多いよ。

  • 日本もアメリカとバチバチなイランとはずっと国交あるし。

  • 45ヶ国から200名だと1ヶ国4~5名、各国の革命家マラソン?

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