シャルレーヌ公妃がモナコのローズボールで華やかなレースドレス姿を披露し、セレブたちが集う社交イベントが盛況に開催されました。
要約すると2025年3月29日、モンテカルロのスポルティング・クラブで開催された「第69回ローズボール」には、ヨーロッパの社交界の名士やセレブたちが集結し、華やかなドレス姿で登場しました。
このイベントは、故グレース・ケリーが1954年に始めたチャリティイベントであり、モナコ公室のグリマルディ家が主宰しています。
今年のテーマは「サンセット・ボール」で、会場はカリブ海のビーチをイメージした装飾で彩られました。
特に注目を浴びたのは、タキシード姿の夫アルベール大公と共に現れたシャルレーヌ公妃の姿です。
彼女はアシンメトリーなデザインのレースドレスを身にまとい、そのモダンなエレガンスがメディアで絶賛されました。
ドレスはドルチェ＆ガッバーナ製で、黒のビスチェにダークグリーンのヴェールが重ねられた大胆なデザインでした。
公妃は控えめなメイクでありながらも圧倒的な輝きを放っていました。
また、カロリーヌ公女や彼女の子どもたちもそれぞれの個性的なスタイルで登場し、注目を集めました。
イベントでは、60名以上のアーティストによるパフォーマンスが行われ、モナコのセレブシェフが振る舞った豪華なディナーが提供されました。
チャリティ抽選会も行われ、集められた資金は子どもたちのための人道支援や小児科の研究に役立てられる予定です。
このローズボールは、単なる社交イベントではなく、豪華さと慈善を象徴する重要な行事として注目されています。
来年のテーマやファッションへの期待も高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f579e0f9539d917534716f8635a418ebd09f91bd