元西武・張奕が台湾プロ初先発で勝利

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元西武の張奕が台湾プロ野球で初先発し、勝利投手に。中信ブラザーズ戦で好投を見せ、チームに貢献した。

要約すると台湾プロ野球の富邦ガーディアンズに所属する張奕投手が、3月2日に行われた中信ブラザーズとの試合で先発登板し、5回1/3を投げて3失点(自責点2)を記録し、今季初白星を挙げました。

張は埼玉西武ライオンズから戦力外となり、昨季途中に富邦に加入。

これが台湾プロリーグでの初先発となります。

昨季は全てリリーフでの登板でしたが、この日は先発としてチームに貢献し、勝利投手となりました。

試合後、張は「自分で勝利をつかみ、チームに貢献できて良いスタートを切れた。

この勢いをキープしたい」と語りました。

特に一回には3者連続三振を奪うなど、好投を見せましたが、筋肉の軽いけいれんにより六回の途中で降板。

張は、五回終了後のインターバルが6分しかなかったため、十分なウオーミングアップができなかったことが原因だと説明しました。

富邦の陳金鋒監督も張の投球を評価し、限られた球数の中で責任を果たし、ストレートのコントロールも非常に良かったとコメントしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0a82cdd4f075dfeaf668c4a465f6e805a544a22

ネットのコメント

元西武の張奕選手が台湾プロリーグで初先発し、見事に勝利を収めたことに対するコメントが多く寄せられました。

多くのファンが、彼の選手としての成長を喜び、特にオリックス時代に野手から投手に転向したことや、西武での厳しい経験を乗り越えた姿に感動したという声が目立ちました。

張選手が西武に移籍した際には、戦力外となったことに驚いたファンも多かったですが、その後台湾での奮闘を応援するコメントが多く見られました。

さらに、NPBでのキャリアの最後が西武だったものの、オリックスでのイメージが強いという意見もあり、彼の過去の経歴がファンの記憶に残っていることが伺えました。

また、プレミア12での素晴らしい投球を称賛する声や、台湾での活躍を期待するコメントも多く、張選手が新たな舞台で輝く姿を楽しみにしているファンが多いことが感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 確かオリックス時代に野手→投手転向した選手ですよね!
  • ライオンズでは怪我で何にも役に立たなかったけど投げられるようになってよかったな。

  • 確かにNPBでのキャリアの最後は西武だけど
  • プレミア12決勝の投球は、ホント見事だった!
  • 跳躍〜!

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