4月4日、石川県加賀地方でM4.2の地震が発生し、岐阜県高山市で震度2を観測。白山付近が震源で、火山活動に変化はなし。
この地震により、岐阜県高山市で震度2が観測されました。
震源地は活火山の白山近くで、震源の深さは浅く、津波の心配はありません。
岐阜県では高山市の他にも飛騨市、白川村、富山県南砺市、石川県小松市、白山市、能美市で震度1が観測されました。
白山市の白峰温泉総湯にいた60代の男性従業員は、「数秒ほどガタガタと揺れた」と述べており、当時温泉には約20人の利用客がいましたが、物が落ちるようなことはなく、利用客たちは比較的落ち着いていたとのことです。
震源地での火山活動に目立った変化は確認されておらず、気象庁の監視カメラの映像でも異常は見られません。
白山の御前峰付近で震度1以上を観測するのは2021年4月26日以来であり、マグニチュード4を超える地震が発生するのは2005年10月3日以来のことです。
今回の地震は地域住民にとっても記憶に残る出来事となり、今後の地震や火山活動に対する警戒が求められます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d667068a8fb01d65e172a3aaa0b5c8327f6ee6be
白山付近で観測されたM4.2の地震に関するコメントは、地域住民の不安や懸念が反映されていました。
特に白山が活火山であるため、地震が噴火に繋がるのではないかという心配が多くの人々から寄せられていました。
コメントの中には、実家が南東に位置しているため、万が一の噴火に備えて避難を考えるという意見もありました。
また、白山の風向きによって火山灰が広範囲に影響を及ぼす可能性があることを指摘する声もありました。
地形や地質から見ても、石川県がホットスポットであるとの意見があり、地域の自然環境に対する理解が深まっている様子が伺えました。
過去に白山の噴火を夢見たというコメントもあり、正夢にならないことを願う声がありました。
全体として、地震や噴火に対する恐れを表現しつつも、無根拠なデマに対しては注意を促すコメントも見られました。
最近の地震の頻発に対しても、そろそろ何か起こるのではないかといった不安感が広がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
場所的に白山が関係しそうだしこれが噴火でもしたら実家は多少なりに被害がありそうです。
白山は活火山ですからね。
風向きによっては火山灰かなり遠くまで行くそうです。
地形を見てもプレートを見ても地質を見ても、石川県て結構ホットスポットな気がする。
以前、白山が噴火する夢を見ました。
正夢にならないようにお伝えしときます。
最近頻発してますね、そろそろかも。