カーリング男子世界選手権で日本代表が1次リーグ敗退、五輪出場枠獲得を逃すも最終予選に期待。
6日目の試合では、中国に7-6で勝利したものの、その後のノルウェー戦で5-11と敗北し、最終的に4勝7敗という成績で1次リーグを終えることとなりました。
この結果により、今大会でのミラノ・コルティナ冬季五輪の出場枠獲得も逃してしまいました。
日本チームは、13チームが総当たりで戦う1次リーグで、6位以内に入ることができず、次のステップへ進むことができなくなりました。
ただし、12月に予定されている最終予選では、五輪出場の可能性が残されているため、チームは次回の挑戦に向けて準備を進める必要があります。
カーリング界の競争が激化する中、日本代表がどのようにして再起を図るのか、今後の動向に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf7539778a8b1c64b3617c92c28d14f00393f9f0
カーリング日本代表が五輪出場枠を逃したことに対し、ファンからは様々な意見が寄せられました。
特に急遽出場した臼井選手のパフォーマンスについては、ショット成功率が低かったことが指摘されており、もしセカンドとして山本選手が出場していれば、もう少し勝てたのではないかという意見もありました。
また、男子の最終予選は厳しいとの声があり、選手たちの頑張りに期待するコメントが多く見受けられました。
さらに、日本選手権の優勝チームではなく、世界ランキング上位のチームが出場すべきではないかという意見もありました。
これにより、ファンは他のチームが出場していた場合の可能性について考えることが多かったようです。
スキップの柳澤選手に対する厳しい意見もあり、ストーンの研磨の影響を持ち出すことに対して批判的な声が上がりました。
全体的に、日本男子のレベルが世界においてまだまだであるとの認識が広がっており、練習や経験の重要性が強調されていました。
選抜メンバーの構成や海外での経験を積むことが必要だとの意見もあり、今後の成長に期待が寄せられています。
ネットコメントを一部抜粋
セカンドが急遽出場の臼井選手になって、しょうがないことではあるがそこが明らかにショット成功率が低い
臼井選手ともともとのセカンドの山本選手のどちらかが万全であれば、あと1,2勝は拾えてたかもしれませんね
まぁ、当然の結果だと思いますね。
日本男子のレベルは、世界では、まだまだですよ。
とにかく枠が取れなければ話にならない。
男子は全く情けない。