埼玉上尾メディックスが仁井田、椎名、佐々木、栗栖の退団を発表。椎名と佐々木は現役引退を決意。
要約すると埼玉上尾メディックスは、2024-25シーズン限りで仁井田桃子、椎名真子、佐々木海空、栗栖明歩の4選手が退団することを発表しました。
仁井田は2018年にチームに加入し、速い攻撃と安定したレシーブで攻守に貢献。
今シーズンは24試合に登録されています。
椎名は2017年に入団し、その高さを活かしたアタックやブロックで活躍。
今シーズンは31試合に出場しました。
佐々木も同じく2017年に加入し、力強いスパイクで得点を重ね、12試合に登録されています。
栗栖は2021年にトライアウトを経て加入し、高さのあるブロックでチームに貢献。
2023-24シーズンにはV2女子のブレス浜松へ期限付き移籍し、18試合に出場しました。
特に椎名と佐々木は現役引退を表明しており、昨年10月には山岸あかねも引退を発表しています。
仁井田は退団にあたり、これまでの支えに感謝の意を示し、前を向いて進む決意を語りました。
今回の退団は、チームにとって大きな変化となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/97434ab7c7bd77c3776003bc04239e568f17c883