リーアム・ニーソンが主演する『裸の銃を持つ男』がリブートされ、ティザー予告編が公開。ファンからは期待の声が寄せられている。
要約するとコメディ映画『裸の銃を持つ男』シリーズが、リーアム・ニーソンを主演に迎えてリブート化され、新作のティザー予告編が公開された。
タイトルはそのまま『The Naked Gun(原題)』で、ニーソンはレスリー・ニールセンが演じた刑事フランク・ドレビンの息子、フランク・ドレビン・Jr.を演じる。
予告編は、強盗事件が発生している銀行が舞台で、SWATチームが周囲を警戒する中、制服姿の少女がロリポップをなめながら銀行に入っていくシーンから始まる。
強盗犯が少女に「お嬢ちゃん、何が欲しいんだい?」と尋ねると、彼女はマスクを脱ぎ捨て、ドスの効いた男の声で「オマエだよ!」と答える。
実はフランク・ドレビン・Jr.が少女に変装していたのだ。
このユニークな展開に、ティザー予告編は映画ファンの間で好評を博している。
多くの視聴者が、リブートへの懸念を払拭し、ニーソンのキャスティングを絶賛する声が上がっている。
「正直、リブート化はひどいアイディアだと思ったが、ティザーを見て考えを改めた」「ニーソンのキャスティングは最高だ」「1分ちょっとの動画で、この映画が面白いことが証明された」といった感想がXに寄せられ、期待が高まっている。
シネマコンでの発表は、映画ファンにとって注目のイベントとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/663e6d9d21d7c1b5d941860fa12ee99ae25b5887