創価大の立石選手が開幕戦でホームランを放ち、メジャースカウトからも高評価。今秋ドラフトの注目選手として期待が高まる。
この試合で注目を集めたのは、今秋ドラフトの1位候補とされる立石正広内野手(4年)です。
立石選手は「3番・二塁」として出場し、1安打2打点を記録。
特に初回の無死一塁から放った左越えの2ランホームランが、彼の名刺代わりとも言える一発となりました。
試合後、立石選手は「ずっと緊張していたので、めちゃくちゃ安心しました。
ファウルかなと思ったのですが、案外切れなかったので本当によかったです。
ちょっと怖いくらい良かったので、また謙虚にいきたい」とコメントし、自身のプレーに対する謙虚な姿勢を見せました。
今秋のドラフトに向けて、NPB10球団とMLB2球団のスカウトが視察に訪れ、立石選手のパフォーマンスに注目しています。
ヤクルトの小川淳司GMは「対応力とパワーが凄い。
足も速いという印象を受けました」と評価し、メジャー球団のスカウトも「初球で仕留めるのは凄い。
肩が強いからショートを守れるような気がする」と高い期待を寄せています。
立石選手の今後の活躍がますます楽しみです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a08054e51d900d6f724c448b136f1cfa5977e4db
立石選手が魅せた圧巻の一発に対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントでは、彼のバッティングのパワーや守備の安定感が絶賛されており、特に「走攻守どれも素晴らしい選手」との評価が目立ちました。
また、初球ホームランを打ったことや、キャプテンとしてのプレッシャーを乗り越えた姿勢も称賛されました。
彼の体格が日本人離れしているとの意見もあり、パワーやスピードに対する期待感が高まりました。
さらに、来年のドラフトで競合する可能性が高いとの見解があり、複数の球団が彼に注目していることが伺えました。
特に阪神やカープなど、特定の球団からの関心が示され、ファンの間での期待が高まっている様子が伝わりました。
全体的に、立石選手の今後の活躍に対する期待や応援の声が多く、彼がプロの舞台でどのように成長していくのか楽しみにしているコメントが数多く見受けられました。