長野県で19歳男性自衛官と78歳女性が川に転落し行方不明。水難事故が相次ぎ、捜索活動が続いている。
11月3日、名古屋市に住む19歳の男性自衛官2人が木曽川に転落し、1人が行方不明となっている。
事故当時、彼らは同僚4人で観光に訪れており、前日の大雨で川の水位が上昇していた。
目撃者によると、行方不明の男性が先に転落し、助けようとしたもう1人も続いて川に落ちたという。
捜索活動は続いているが、4日までのところでは発見には至っていない。
地元の人々は、観光客に対して岩場が滑りやすいことや川の流れに注意するように警告していたとのことだ。
また、松本市安曇では、東京から訪れた78歳の女性が2日夜、車中泊をするために立ち寄ったドライブインで増水した梓川に転落し、行方不明となっている。
通報した男性によると、女性の悲鳴が聞こえた後、姿が見えなくなったという。
現場は国道沿いにあり、夜間も駐車場やトイレが利用可能な場所だが、増水による危険があったとされている。
4日も捜索が行われているが、こちらも発見には至っていない。
これらの事故は、自然の中での安全対策の重要性を再認識させるものであり、今後の捜索活動に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71319843ba1b85ac30adfee380e13c898e78148e
長野県で発生した水難事故についてのコメントは、事故の悲劇性や、事故に巻き込まれた19歳の自衛官の若さ、78歳女性の行動に対する疑問が多く寄せられていました。
特に、自衛官が国を守る存在でありながらも、若者らしく羽目を外したい気持ちがあったのではないかという意見があり、事故の結果に対する悲しみが強調されていました。
また、78歳の女性が夫ではない男性と車中泊をしていたことに対しても疑問の声が上がり、雨の日に悲鳴が聞こえるのかという謎が指摘されました。
さらに、川の危険性についての注意喚起もあり、川は甘く見てはいけないという意見が多く見られました。
自衛官であっても溺れる可能性があるという指摘もあり、事故の厳しさを改めて認識させられる内容でした。
全体的に、事故に対する悲しみとともに、注意喚起の必要性が強く感じられたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
国の宝である若者
78歳女性、夫ではなさそうな男性と車中泊。
連れの男性と78歳車中泊。
なかなかのパワーワードやな。
川はなめてると怖いよ。
甘く見ちゃだめ。
自衛官でも溺れるものなのか。