ケヴィン・デ・ブライネが今季限りでマンチェスター・シティを退団することを発表。10年間で413試合出場、6度のプレミア制覇に貢献した。
デ・ブライネは2015年にヴォルフスブルクからマンチェスター・Cに加入し、以降10年間にわたりチームの中心選手として活躍してきた。
彼は公式戦で413試合に出場し、106ゴールと174アシストを記録。
デ・ブライネは6度のプレミアリーグ制覇を含む数々のタイトル獲得に貢献し、特に2019-20シーズンと2021-22シーズンにはプレミアリーグ最優秀選手に選ばれるなど、その実力を証明してきた。
彼の退団発表は4日に自身のSNSで行われ、サポーターに向けて感謝のメッセージを送った。
「これがマンチェスター・Cの選手として過ごす最後の1カ月となるだろう」と述べ、フットボーラーとしてのキャリアにおけるこの瞬間の重要性を強調した。
デ・ブライネは、彼のマンチェスター・Cでのラストマッチが5月25日のフラム戦になることも明かしており、この試合が彼のクラブでの最後の姿となる。
彼の退団は、マンチェスター・Cにとって大きな損失であり、今後の彼の進路にも注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e21639b7396eb28081d6b0c901418946e45e1e7
デ・ブライネ選手がマンチェスター・シティを退団することが発表され、多くのファンが彼の10年間の功績を称え、感謝の意を示していました。
コメントの中には、デ・ブライネ選手がシティの歴史に名を刻むレジェンドであり、特にそのパスやシュートの精度がチームに与えた影響について触れるものが多く見られました。
全盛期には、彼のプレーが試合を決定づける瞬間が数多くあり、ファンにとっては忘れられない思い出となっているようです。
また、近年のパフォーマンスの低下について言及する声もありましたが、それでも彼のポテンシャルを信じ、次のチームでの活躍を期待する意見が多くありました。
退団後の行き先についても様々な憶測が飛び交い、MLSやサウジアラビアリーグへの移籍の可能性が挙げられていました。
ファンは、デ・ブライネ選手が新たな環境でも素晴らしいプレーを続けてほしいと願っており、彼のシティでの功績が永遠に記憶に残るものであることを強調していました。
全体として、デ・ブライネ選手への愛情と感謝が溢れるコメントが多く、彼がシティで過ごした時間がどれほど特別だったかを再確認する内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
間違いなくシティの歴史に名を残す選手の1人になっただろうね。
遂にこの時が来てしまったか…。
間違いなくマンCのレジェンドであり、得点能力も高い稀代のゲームメーカー。
今シーズン明らかにガクッとパフォーマンスが落ちた。
自分がシティの試合を見るきっかけになった選手はデブライネ。
シティではエティハド・スタジアムに銅像が建っても良い活躍ぶりでしたね。