新日本プロレスにDDTからMAOと高鹿佑也が初参戦し、村島克哉&ニンジャ・マックとの試合で勝利を収めました。MAOは再登場を予告し、5月のBOSJ参戦に期待が高まります。
要約すると新日本プロレスが開催した「Road to SAKURA GENESIS 2025~Jr.GENESIS~」で、DDTプロレスからMAOと高鹿佑也が初めて新日本マットに登場しました。
試合は東京・後楽園ホールで行われ、村島克哉とニンジャ・マックのタッグと対戦。
村島は2023年4月に新日本に入門した若手レスラーで、アマチュアレスリングの実績を持つ選手です。
一方、ニンジャ・マックはシルク・ドゥ・ソレイユの元スタントマンで、2022年にノアに参戦し、GHCジュニア王座とGHCハードコア王座を獲得した実力者です。
DDTのMAOは2015年にデビューし、昨年のKING OF DDTを制覇し、DDT UNIVERSAL王座の最多連続防衛記録を持っています。
試合は高鹿と村島の若手同士の激しい攻防が展開され、ニンジャ・マックの技がMAOに襲いかかる場面も見られました。
最終的にMAOが村島から3カウントを奪い、DDT勢が勝利を収めました。
試合後、MAOは「また来るぜ、5月くらいに」と再登場を予告し、5月に行われる新日本の“ベスト・オブ・スーパー・ジュニア(BOSJ)”への参戦が期待されています。
新日本とDDTのコラボレーションが今後どのように展開されるのか、ファンの注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4746a78ff85bb47d67ea480f240cdc45d7b460dd