フィアットが「ドブロ」に限定車「グリーンカラーエディション」を設定。特別なカラーと特典付きで、デビューフェアも開催予定。
要約するとフィアットは、同社の多目的車(MPV)「ドブロ」に新たな限定車「グリーンカラーエディション」を設定したことを発表しました。
これは、ステランティスジャパンが行った発表で、社長の成田仁氏が東京都港区で報告した内容です。
この限定車は、特に注目されるのはその車体色で、深い緑色の「トスカーナグリーン」が採用されています。
この特別なカラーは、自然を感じさせる印象を与え、ドブロのデザインに新たな魅力を加えています。
限定台数は160台で、5人乗りと7人乗りのモデルがそれぞれ80台ずつ用意されています。
購入者には特典として、イタリアのビアレッティ製のコーヒーメーカーと、フィアットのロゴが入ったペアマグカップが贈られるため、特別感が一層高まります。
さらに、12月12日と13日には各ディーラーでデビューフェアが開催される予定で、これにより多くの顧客が新しいモデルを直接見る機会が得られます。
価格は5人乗りが422万円、7人乗りが444万円(税込み)で、特別な仕様に見合った価格設定となっています。
この限定車は、フィアットのファンや新たな顧客に向けて、ユニークな選択肢を提供することで、ブランドの魅力をさらに引き立てることを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f4d18afcc1604cee4e8a50f416172a59ab407578