男子テニス大会で日本勢がシングルス8強を独占

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第26回かしわ国際オープンテニストーナメントで、日本勢が男子シングルスの8強を独占し、ダブルス決勝は日本人同士の対決となる。注目の試合が続く。

要約すると第26回かしわ国際オープンテニストーナメントが千葉の吉田記念テニス研修センターで開催され、男子シングルスの準々決勝に進出した選手たちが全て日本人という快挙が達成された。

この大会は国際テニス連盟(ITF)主催のもので、賞金総額1万5000ドルのハードコート大会である。

本戦は4月1日から6日まで行われ、4日目には男子シングルスの2回戦8試合とダブルスの準決勝2試合が行われた。

シングルスでは、第6シードの高橋悠介(三菱電機)、第7シードの白石光(SBC メディカルグループ)、第8シードの齋藤惠佑(富士住建)、予選勝者の山中太陽(EMシステムズ)などが勝ち上がり、ベスト8を日本勢が独占する結果となった。

特に、山中は第4シードの磯村志を破るなど、シード選手を次々と撃破した。

準々決勝では、高橋が中川、白石が山中、齋藤が松村、福田が髙と対戦する予定である。

また、男子ダブルスでは河内一真(橋本総業ホールディングス)/松田康希(イカイ)が不戦勝で決勝進出を決め、岡村一成(ファジアーノ岡山)/高畑里玖(伊予銀行)も韓国ペアとの接戦を制し、日本人同士の決勝が実現する。

大会は4月5日にも続き、男子シングルス準々決勝と男子ダブルス決勝が行われる予定だ。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0af2af76d0de52b75cf03ff529af9b8ae58a6da5

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