ヤンキースのジャッジが開幕7試合で6本塁打を放ち、驚異的な135本ペース。特製バットを使わず好調を維持。
4日(日本時間5日)に行われたパイレーツ戦に先発出場し、開幕から7試合で6本塁打を放つという記録を達成。
これにより、年間135本塁打という驚異的なペースに乗っている。
ジャッジは開幕2試合目で3本塁打を含む6打数4安打8打点という圧巻の成績を残し、さらに開幕6試合での5本塁打と15打点以上は、1932年のベーブ・ルース以来の快挙だ。
この成績を支える要因として、ヤンキース打線全体が開幕6試合で22本塁打を放ち、メジャー新記録を樹立したことも挙げられる。
特に注目を集めているのは「トルピード(魚雷)バット」と呼ばれる特製バットだが、ジャッジ自身はそのバットを使用せずに好成績を維持している。
「うまくいっているものを、わざわざ変える必要があるかい?」と語るジャッジは、2022年にア・リーグ新記録の62本塁打を達成し、昨季も58本でメジャー最多本塁打を記録。
これにより、2度目のMVPを受賞した実績を持つ。
今季も3度目の本塁打王に向けて、順調なスタートを切っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a1acd3ae01ba4d9ee6b1e071f30d55fc4e754a9
ジャッジ選手が開幕から驚異のペースで本塁打を量産したことに対して、ファンたちからのコメントが多く寄せられました。
彼の打率や本塁打数を見て、全てを兼ね備えた現代野球の最高選手として称賛する声が多くありました。
「こんな選手は二度と現れない」との意見もあり、リアルタイムで彼のプレーを観られることに感謝しているファンもいました。
また、彼の成績が続けば、今季も50本以上の本塁打を記録することが期待され、さらには過去の偉大な記録を破るのではないかという期待も寄せられていました。
特に、ボンズ選手の記録を抜いてほしいという願望が多く見受けられました。
さらに、ジャッジ選手の打撃力が大谷選手よりも上だとの意見や、彼の成績が驚異的であることに驚くコメントもありました。
一方で、魚雷バットの効果について疑問を呈する声もあり、選手全体の成績を考慮する必要があるとの意見もありました。
全体的に、ジャッジ選手の才能や今後の活躍に対する期待が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
全てを兼ね備えた近代野球最高選手。
驚異の年間135発ペース。
今年こそ、いわく付きのボンズの記録を抜いてほしい。
怪我さえしなければまた60本超えるよ。
やっぱりジャッジがメジャー最強打者。