ヒロミが「THE MC3」でお笑い第三世代の確執を語り、ウッチャンナンチャンの品格を称賛。世代の仲良しイメージを否定しました。
この日の番組では、レギュラーの中居正広、東野幸治、ヒロミに加え、ゲストの中山秀征と石井亮次アナウンサーが参加し、「愛されMC・NO1決定戦」を展開しました。
番組中、中居が中山に「ヒデさんはヒロミって呼ぶんですね」と尋ねると、中山は「ヒロミって呼ぶと、角が立つんですよ」と苦笑い。
これを受けてヒロミは、自身の世代である「お笑い第三世代」について言及し、「この世代は仲良しイメージなんて全くないから」と強調しました。
ヒロミは、同世代の中で「いい子だったのはウッチャンナンチャンだけ」と発言し、同席していた中山も同意しました。
さらに、東野がヒロミに内村光良のエピソードを尋ねると、ヒロミは内村がファミリーレストランでフォークの背中にご飯を乗せる様子を語り、「コイツ、いいヤツだなって。
品がいいのよ」と内村を称賛しました。
このように、ヒロミは自身の世代の人間関係や内村の品格について率直に語り、視聴者に新たな視点を提供しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c64bdfc23316fbcb13119c9ca76384ff6894c9c
コメントでは、ヒロミが語るお笑い第三世代に関するさまざまな意見が寄せられていました。
特に、40〜50代の芸人たちが持っていた競争心やガツガツした姿勢が、現在の若い世代には欠けているのではないかという意見が多く見られました。
また、ウッチャンナンチャンとダウンタウンの関係性についても言及され、かつてはバチバチの競争があったものの、今では戦友のような関係になっているとの意見もありました。
さらに、ウッチャンナンチャンの笑いには品があり、毒が少ないという評価や、ダウンタウンの新しさとの対比もありました。
ヒロミ自身のキャラクターや当時のテレビ界の状況についての懐かしさを感じるコメントも多く、特にB21スペシャルやギャグ満点などの具体的な番組名が挙げられていました。
全体的に、当時の芸人たちの関係やその背景、そして現在の若手芸人との違いについての考察が行われており、懐かしさと共に、芸人たちの成長を感じる意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
お笑いの業界に限らずどの領域の40〜50代の人達の若い時には周りに絶対負けたくないっていう良い意味のガツガツした感じを持ってたと思う。
ウッチャンナンチャンとダウンタウンはコント番組を一緒にやったりしていたし、今でも個人的な交流が細々続いているような話があった。
ヒロミさんのB21スペシャルとウッチャンナンチャン、そこに磯野貴理子さんがいた笑っていいとも!を思い出してしまった。
お恥ずかしながら初めて出来た彼女とレストランに行った時にフォークとスプーンとナイフどれでライスを口元に運べばいいかわからなかった。
ウッチャンナンチャンの笑いは、トゲや毒があんまり無い。
やっぱり品がいいのだろう。