なでしこジャパンがニールセン監督体制で初の国内戦に臨む。前日練習では浜野と木稲が別メニューで調整。コロンビア戦に向けて期待が高まる。
要約すると日本女子代表(なでしこジャパン)は、5日にヨドコウ桜スタジアムで行われる国際親善試合・コロンビア女子代表戦に向けて練習を行った。
この試合は、ニルス・ニールセン監督体制での初の国内戦となる。
ニールセン監督は、2月に行われたシービリーブスカップで3連勝を収め、初優勝を果たし、チームにとっては最高のスタートを切った。
今回の試合では、コロンビアがシービリーブス杯第2戦で日本に4-1で勝利したこともあり、リベンジを果たすために挑む一戦となる。
前日の練習では、冒頭の15分が公開され、MF浜野まいか(チェルシー)とGK木稲瑠那(サンフレッチェ広島レジーナ)の2人は別メニューで調整を行ったが、他の21人は参加した。
試合は6日午後2時に開始される予定で、なでしこジャパンがどのような戦いを見せるかが注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b3872643d383cf16f25dd1b58bf59d9f364fedc1