徳光和夫が「純烈」のファンへの姿勢を称賛。グループの人気の秘密は、初心を忘れずファンを大切にする姿勢にあると強調。
要約するとフリーアナウンサーの徳光和夫（84）が、ニッポン放送の番組「徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー」に出演し、ムード歌謡グループ「純烈」について熱く語りました。
純烈は、3月末にメンバーの岩永洋昭が卒業し、現在は酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太の3人で活動しています。
彼らはキャバレーでのパフォーマンスを経て、スーパー銭湯でのステージが話題となり、NHK紅白歌合戦にも出場するなど、今や大人気グループです。
徳光は、テレビ朝日の番組でリーダーの酒井と共演した際、純烈の人気の秘密を「初心忘れるべからず」というポリシーにあると感じたと述べました。
彼は、ファンとの距離を大切にする姿勢に感銘を受けたと語り、特にスーパー銭湯での訪問時にファンとの温かい交流を目の当たりにしたエピソードを紹介しました。
リーダーの酒井が客席の女性を名前で呼びかけると、女性が驚き喜ぶ様子が印象的だったといいます。
徳光は、このようなファンとのコミュニケーションが今でも続いていることに感心し、純烈がデビュー当時から変わらずファンを大切にしていると強調しました。
また、メンバー全員が長年の下積みを経てビッグスターになったにも関わらず、謙虚さを失わずに恩返しを続けている姿勢を「素晴らしい」と絶賛しました。
純烈のファンとの距離感は変わらず、彼らの自然体な姿勢が多くの人々に愛されている理由であると、徳光は力強く語りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aeb933ec37c521bc4593d63a076e805e2d448a77