名古屋市中区で不発弾の撤去作業が行われ、周辺住民に避難が呼びかけられました。交通規制も実施され、安全が確保されました。
要約すると名古屋市中区で2月に発見された不発弾の撤去作業が、5日に行われました。
この不発弾はアメリカ製の250キロ焼夷爆弾で、発見されたのは中区丸の内の工事現場でした。
撤去作業に伴い、現場周辺は立ち入り禁止の警戒区域が設定され、半径約200メートルの範囲に住む住民約1500人に避難が呼びかけられました。
午前9時半からは交通規制も始まり、区域内を通る市バスは迂回運行を余儀なくされました。
撤去作業は、午前10時から起爆装置である信管の除去作業がスタートし、午前11時半には無事に終了しました。
作業が終わった後、不発弾は午後中に現場から撤去される予定です。
地域住民の安全を確保するために、関係者は万全の体制で作業を進めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bbd6b1accaabbdc1f4a1c3567cd2b58e60902df