徳井義実が坂本勇人の申告漏れ問題について、自身の経験を踏まえながら語り、税務の重要性を強調しました。
要約するとお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実が、毎日放送の番組「せやねん！」に出演し、プロ野球巨人・坂本勇人内野手の申告漏れ問題についてコメントをしました。
坂本は東京国税局から、2022年までの3年間で約2億4000万円の申告漏れを指摘されており、約1億円の追徴課税がかかることが報じられています。
徳井は自身の過去の経験を踏まえて、「今日こそ私がいる意味がございます」と意気込みを示しました。
番組内で、MCのトミーズ雅から「この金額はどうなんですか？」と尋ねられると、徳井は「多額ですね」と答えつつも、やや歯切れが悪い様子でした。
続いて山中アナから「徳井さんの場合は何がどうだったんですか？」と直接的な質問が飛び、徳井は「僕は単純になまけて、確定申告をしていなかった」と素直に謝罪しました。
さらに、税務署から指摘された内容として、経費計上の見解の相違についても言及し、「衣装代などが認められないこともある」と説明しました。
徳井はその後、税理士とのコミュニケーションが密になったことを語り、特に春の時期には頻繁に連絡を取り合うと明かしました。
彼は、「恋人か！」と言われるほどの関係性を築いていると笑いを交えつつ語り、視聴者の笑いを誘いました。
徳井は19年10月に約1億円の申告漏れを指摘され、芸能活動を自粛した経歴があり、20年2月に活動を再開しています。
今回の坂本の申告漏れ問題を通じて、徳井は自身の経験を生かし、税務についての重要性を伝えました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/10e12df386905e8118a54f160b1799fba0e5be49