穴井詩が女子ゴルフツアーで前半に2つのバーディーを奪い、通算13アンダーで首位をキープ。大会2勝目に向けて順調な滑り出しを見せています。
要約すると2025年4月6日、静岡の葛城ゴルフ倶楽部で開催された女子ゴルフツアー「ヤマハ・レディース葛城」の最終日、穴井詩(37=GOLF5)が大会2勝目を目指して絶好のスタートを切りました。
彼女は通算11アンダーで首位に立ち、前半戦で2つのバーディーを奪い、通算13アンダーに伸ばしました。
これにより、2位の選手たちに2打差をつけ、ハーフターンを迎えました。
穴井の追走者には、通算11アンダーの小林光希(22=三徳商事)と全美貞(42=韓国)が名を連ねています。
雨の降る中、穴井は1番ホールでフェアウェイからの第2打をピン左1メートルに寄せてバーディーを決め、幸先の良いスタートを切りました。
さらに5番ホールでは、難しいスライスラインをねじ込んでバーディーを追加し、通算13アンダーに達しました。
同じ最終組で回っている全美貞も前半でスコアを伸ばし、藤田さいき(39)との“オーバー30”対決が繰り広げられ、3者ともに安定したプレーを見せています。
穴井がこのまま逃げ切り、2年ぶりの大会2勝目を果たすことができるのか、今後の展開が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef0b3d4126a1acf2d630c54c873c06fa5b6ac6d0