京都の「シスターフッド書店Kanin」は、フェミニズムをテーマにした書店兼カフェで、女性たちが集まり交流できる場を提供しています。
要約すると京都市左京区に新しくオープンした「シスターフッド書店Kanin(カニン)」は、フェミニズムやジェンダーをテーマにした独立系書店であり、カフェも併設されています。
店主の井元綾さんと京極祥江さんは、共に49歳で幼なじみ。
彼女たちは自身の経験をもとに、女性が気軽に集まり、交流できる場所を作りたいと考えました。
開店は2023年8月で、店名の「Kanin」はデンマーク語でウサギを意味し、店主二人が卯年生まれであることに由来しています。
店内はこぢんまりとしており、女性運動家の著書が並ぶ本棚や、明るい光が差し込むカフェスペースがあります。
ここでは、ビールやワインを楽しみながら本を読めるため、訪れる女性たちは学生からお年寄りまで幅広い層にわたります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9344f61b152e7f8bcf59fc1de6e72e161dc76598