久常涼はテキサス・オープンで74を記録し、通算4アンダーで5位フィニッシュ。大会はブライアン・ハーマンが制覇。
要約すると米男子ゴルフのテキサス・オープンが6日、テキサス州サンアントニオのTPCサンアントニオで最終ラウンドを迎えました。
日本のゴルファー、久常涼はこの日、3バーディーと5ボギーを記録し、スコアを74に落としました。
結果、通算4アンダーの284で前日と同じく5位でフィニッシュしました。
久常は最初のホールでバーディーパットを外すなど、序盤から苦しい展開が続きましたが、持ち前の技術で何とかスコアを維持しました。
大会を制したのは首位スタートのブライアン・ハーマン(米国)で、彼は通算9アンダーで今季初勝利を収め、通算4勝目を達成しました。
ハーマンは賞金171万ドル(約2億4800万円)を手にし、3打差の2位にはライアン・ジェラード(米国)が続きました。
久常の今大会の成績は、彼の今後のシーズンに向けた重要なステップとなることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/61351493dde15c89c11677526f710d85a1fbfc90