20歳のDF佐々木里緒がなでしこジャパンでデビュー。熊谷紗希は若手選手の台頭を評価し、競争の重要性を強調。新戦力の登場がチームに良い刺激を与えている。
この試合は日本女子がコロンビア女子と1-1で引き分けたもので、佐々木はハーフタイムでの交代で後半45分をプレーした。
彼女はマイナビ仙台レディースに所属し、初招集ながらも先発選手の負傷によりピッチに立つ機会を得た。
試合後、佐々木は自分のプレーを振り返り、「A代表デビューできたことは嬉しいが、もっと自分の良さを出せたと思う」と語り、プレッシャーを感じたことも明かした。
後半33分には相手のシュートをブロックする好守備を見せ、チームに貢献した。
試合には他にも若手選手が出場し、特に同年代のMF松窪真心と共にプレーしたことに喜びを感じていた。
DF熊谷紗希は若手選手の台頭を歓迎し、「すごくポテンシャルの高い選手たちが多い」と期待を寄せる。
熊谷は、なでしこジャパンが常に競争の場であることを強調し、若手選手の活躍がチーム全体に良い刺激を与えていると述べた。
再び世界の頂点を目指すためには、若手の成長が重要であると認識されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b704224e1712fea0f77c63f645ad97690e47c6dd
佐々木里緒選手がなでしこJにデビューしたニュースに対するコメントは、若手選手の成長や競争の重要性を強調するものでした。
多くのコメントが、ニールセン監督が日本選手をまだ知らないため、コーチや協会の推薦を受けて選手を試している段階にあることを指摘しました。
選手たちは、試合を通じて自分の実力をアピールし、選抜されることが求められているとの意見がありました。
特に、若手選手には保守的なプレーを避け、積極的に挑戦する姿勢が必要であるとの声が多く見られました。
また、昨年のU-20女子W杯での佐々木選手の活躍が評価され、今後のプレーに期待する意見もありました。
選手たちが楽しくプレーできる環境が重要であり、笑顔が少なかった試合についても懸念が示されました。
さらに、男子サッカーのように選手層を厚くする必要性についても言及され、競争が激化する中での成長が求められていると感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
ニールセン監督は日本選手を全然知らないので狩野コーチや協会の推薦を素直に受けて実際試合で見て試してる段階だと思います。
昨年のU-20女子W杯での鉄人ぶりは凄かった。
前回のコロンビア戦に比べ、みんなの笑顔が無かった。
最後簡単にシュートして、かなり上をふかしてチャンスを潰したのはちょっとね。
男子みたいに選手層を厚くしたいですね。