松山英樹が男子ゴルフ世界ランキング6位を維持し、7年ぶりにトップ10をキープ。久常涼も88位に上昇し、メジャー「マスターズ」に向けて期待が高まる。
松山は前週の「バレロテキサスオープン」で予選落ちを喫したが、その影響はランキングには現れなかった。
彼はオーガスタナショナルGCで開幕4日前に練習を行い、メジャー大会に向けて準備を整えている。
ランキングの変動では、前週49位のブライアン・ハーマンが大会制覇により22位に上昇し、3位のマーベリック・マクネリも自己ベストの10位にランクアップした。
また、久常涼は大会5位の成績を受けて3ランク上昇し、88位に浮上。
トップ10では、1位スコッティ・シェフラー、2位ロリー・マキロイ、3位ザンダー・シャウフェレが変動なく続き、前週9位だったジャスティン・トーマスはビクトル・ホブランと入れ替わりで8位に上がった。
日本勢では松山に続く3番手の中島啓太が104位、4番手の平田憲聖が115位、5番手の金谷拓実が182位にランクダウンした。
国内男子ツアーは今週の「東建ホームメイトカップ」で開幕する予定だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e3e8942c176fd4b53be24724b9f0298f1daf490
松山選手がマスターズに向けて6位を維持し、久常選手も88位に浮上したことに対するコメントは、選手たちのパフォーマンスに対するさまざまな意見が寄せられました。
特に、松山選手に関しては、現在の調子に対する不安の声が多く見受けられました。
ドライバーの安定感が欠けていることや、パターの不調が指摘され、特にセンターパターからエースパターに戻したことが影響しているとの意見がありました。
多くのコメントでは、松山選手の優勝を願いつつも、まずは予選落ちを避けることを優先するべきだという声がありました。
また、開幕戦以降の不調の理由について疑問を持つ意見もありました。
さらに、松山選手の調整に関して、帰国を遅らせてポイントを稼ぐことを提案するコメントもありました。
久常選手に対しては、88位へのジャンプアップを喜ぶ声があり、特に「上げ底、一切なしの88位は素晴らしい」と評価されていました。
全体として、選手たちへの期待や応援が感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
今の松山選手はあまり期待出来ない。
開幕戦のSentryの優勝以外トップ10が一度もなくて。
不調の波が来てる時に勝てるほどマスターズ甘く無いよなあ。
いよいよ待ちに待ったマスターズ。
上げ底、一切なしの88位は素晴らしいです。