韓国水原空軍基地で、中国人2人が戦闘機を無断撮影し逮捕されました。彼らは高校生で、観光ビザで入国。警察は捜査を続けています。
この事件は、京畿南部警察庁が発表したもので、彼らは軍事基地および軍事施設保護法違反の容疑で刑事立件されました。
逮捕されたのは10代後半の中国人Aらで、彼らは先月21日の午後3時30分頃、空軍第10戦闘飛行団が駐留する水原空軍基地近くで、デジタル一眼レフカメラと携帯電話を使い、離着陸中の戦闘機を撮影した疑いがあります。
事件を目撃した住民が警察に通報したことで、華城東灘警察署の安保捜査担当者と道警のテロ・防諜捜査担当者が現場に出動し、Aらを摘発しました。
彼らは中国の高校に在学中で、事件発生の3日前に観光ビザで韓国に入国していたことが確認されています。
所持していたカメラと携帯電話からは、飛行中の戦闘機の写真が多数発見されました。
警察は、携帯電話のフォレンジック調査を通じて、水原空軍基地以外の軍事施設や空港、港湾などでの違法行為がないかを調査しています。
また、Aらは刑事立件され、出国停止措置が取られました。
Aは警察の取り調べで「普段から飛行機の写真を撮るのが趣味」と述べていますが、警察はその発言をそのまま信じることは難しいとし、捜査を続けています。
このような事件は今回が初めてではなく、昨年11月にはソウルの国家情報院の上空にドローンを飛ばして撮影した中国人が逮捕され、今年1月には済州国際空港をドローンで撮影した中国人も検挙されていますが、いずれの事件でもスパイ容疑は確認されていません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/74bb5167878c5495102bac55cd903f9056b87276
韓国の水原空軍基地で、中国人が戦闘機を無断で撮影し逮捕された事件についてのコメントは、韓国の軍事基地に対する厳重な警備や情報漏洩のリスクに関する意見が多く見受けられました。
特に、韓国の基地は市街地に隣接しており、周囲から容易に見えるため、撮影が行われやすい環境にあることが指摘されました。
しかし、韓国では軍事施設の撮影が厳しく制限されているため、無知から来る行為では済まされないとの意見もありました。
また、過去に中国製の監視カメラが韓国製として設置されていた問題も取り上げられ、情報漏洩の危険性が強調されました。
さらに、他国の基地でも同様の行為が行われていることが示唆され、韓国の対応が特に厳格であるとの印象が強調されました。
日本との違いや、国際的なスパイ活動の懸念についても言及され、今後の法整備の必要性が訴えられました。
ネットコメントを一部抜粋
水原空軍基地は市街地に隣接しており、便利な立地であった。
韓国は軍隊国家だからか、毅然と対処している印象があった。
監視データが中国軍に送信する装置まであり、大恥をかいたそうだ。
最近、中国は観光客を装い、米軍基地が特に盗撮されているようだ。
韓国は基地の外で写真を撮っていると捕まるぞ。