PayPayアプリの旧版利用停止と最新版への更新呼びかけ

PayPayが7月から古いアプリ版を利用不可に、最新版へのアップデート必須。

要約するとPayPayは2023年4月4日に、7月から「バージョン4.34.0」未満のPayPayアプリが利用できなくなることを発表しました。

この措置は、アプリの旧バージョンがiOS 15およびAndroid 8.0への対応を終了することに起因しています。

これにより、ユーザーは推奨環境を満たさない場合、アプリを最新版に更新できなくなります。

具体的には、アプリのバージョンは右下の「アカウント」セクションから確認することができます。

PayPayは、ユーザーに対して最新版へのアップデートを強く呼び掛けており、これによりアプリの機能やセキュリティの向上が期待されます。

特に、古いバージョンを使用しているユーザーは、早急に更新を行う必要があります。

これにより、PayPayの便利なサービスを引き続き利用できるだけでなく、セキュリティリスクを回避することができます。

PayPayは日本国内で非常に人気のある決済サービスであり、多くの店舗やオンラインショップで利用されています。

そのため、利用者はこの変更に注意を払い、必要なアップデートを行うことが求められています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf5f96af711aae2c7c6f08f4b0967b020fe986b2

ネットのコメント

PayPayアプリの旧版利用停止に関するネットのコメントでは、多くのユーザーが自身のスマートフォンのOSバージョンに関しての不安や疑問を表明していました。

特に、Android8やiPhone7などの古い機種を使っている人々は、アプリの最新版への更新が必要になることに対して懸念を持っているようでした。

例えば、Android8は2017年にリリースされたOSであり、バージョンアップや買い替えを行っているユーザーが多いと指摘されましたが、iPhoneに関しては古いバージョンを使い続けている人もいるようです。

特に、iPhone7plusを使用しているコメント者は、PayPayのバージョンが5.0.0であることを確認し、今後の利用可否について不安を抱いていました。

さらに、スマートフォンを10年間使い続けることが、PayPayのためだけに新しい機種を購入することになれば、大きな損失になるのではないかという意見もありました。

これに関連して、Androidのシェア率に関する情報を求める声もあり、古いOSを使用していることがマイノリティであることを示唆するコメントも見られました。

最後に、民間サービスのリスクを考慮すると、現金が完全にはなくならないという意見もあり、ユーザーは安全性や利便性について慎重に考えている様子がうかがえました。

ネットコメントを一部抜粋

• Android8は2017年リリースのOSですから大概はバージョンアップor買い替えしているでしょう。

• 私はiPhone7plusなのでios15までしかアップデートできませんが、paypayのVerを見てみたら5.0.0がインストールされていました。

• 普通にこのくらいのバージョンのスマホ持つのやめたら？
• 同じスマホを10年くらい使う人が、もしもPayPayのためだけにスマホを買い換えたら大損ですね。

• 民間サービスはこういったリスクがあるので現金がなくなる事はありませんね。