モデルの武智志穂が遅延型フードアレルギーと思われる症状に悩み、肌荒れやかゆみで苦しんでいることを明かしました。早く原因を特定したいと願っています。
要約するとモデルの武智志穂(39)は、最近インスタグラムで「遅延型フードアレルギー」と疑われる症状に悩まされていることを報告しました。
彼女は「39歳で突然遅延型フードアレルギーになった話」と題して、肌荒れが起きている顔や腕の動画や写真を公開し、健康的な肌が自慢だったことからの辛さを訴えています。
武智は、湿疹が最初は腕から始まり、両耳や顔、下半身にまで広がっている状況を詳しく説明し、夜もかゆみで眠れないことを明かしました。
最初は「ウイルス性発疹症」と診断されたものの、治療を続けても改善が見られず、食事との関連性を疑うようになったとのことです。
特に小麦製品を摂取した後に症状が悪化することに気づき、小麦アレルギーの可能性を考え始めました。
さらに、乳製品にも反応するようになり、自ら「リーキーガット症候群」や「遅延型フードアレルギー」について調べるようになったと述べています。
遅延型フードアレルギーの原因となる食品には、乳製品や卵、ナッツ、米、小麦などがあり、武智はこれらを好んで食べていたため、ショックを受けた様子です。
また、彼女は不妊の原因にもこのアレルギーが関係しているかもしれないと考え、検査を受けるための病院を予約したことを伝えています。
現在は小麦を徹底的に除去した生活を送り、肌荒れは落ち着いているものの、赤みが残っている状態であると補足しました。
武智は2020年に再婚し、同年に双子を出産したことも報告しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/16c9c1d9507c88c24e21dc6c0d4e2be516fc217e